ブログ 時間の始まり
最近、時計をしなくなった。スマホには常に時間が表示されていることも理由ではあるが、そもそも身体に何かつけることが好きではない。店のテーブルにつけば、時計は外して時間が見えるように置いておく。用事が終われば、また時計をはめるが、シャツの裾に触れて擦れてしまうことがとても気にいらない。 会社勤めをしているときは、時間に追われるようにスケジュールをこなしていた。時計をしている、していないにかかわらず、勤め人はいつも時間を気にして過ごしているのではないだろうか。 太古の人間は太陽が昇ったら起きて、食べ物などを調達しに出かけ、太陽が沈んだら家路(洞窟だろうか)につく生活をしていた。真っ暗になってしまっては、獲物は見えないし、猛獣に襲われてしまうかもしれない、生死がかかっていた。人間が明かりを手にしたのは、100万年前くらいであろうか。初期の人類は自然に発生した火を利用して、獣除けや暖を取ることに役立てていたようである。少しずつ人間の生活活動時間が拡張していったことが想像できる。 時計が発明されたのは、紀元前3000~4000年のエジプトで日時計が最初とされる。人間が狩猟生活から農耕生活へと移行し...
